●台車本体他の改造した部分を塗装しました。
●レールを実際の走らせてみて、特に問題がないことを確認しました(終了)。
※(株)タカラトミーではプラレールの改造はしないよう勧告しています。
本ブログはプラレールの改造を推奨するものではありません。
また、本記事を参考にして不利益を被っても、管理人は一切その責を負いません。
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13.塗装
台車本体、中輪、連結棒を塗装します。軸の高さレベル等、塗装被膜が悪影響を及しそうな場所はマスキングした。 |
ずっと前に買って、いつか使おうと寝かせておいたものです(笑)。
なぜこれを選択したかというと、安かったから(笑) |
ハンドピースをボンベに接続したところ。 |
とりあえず取扱説明書の吹き付け見本と比べながら、きめの細かさを確認します。
まあ、こんなもんでしょう(笑)
割り箸にクリップをつけて固定。 |
薄めているせいか、割とすぐに乾く気がします。
仕上がりを見ると、やはり缶スプレーや筆塗りに比べて塗装が均一できれいです。
しかし、今回だけでエアー缶が半分位まで減りました。
大量に塗装する場合は、やはり不経済だと思います。
14.完成
各パーツを組み立てて、塗装前後を比べたのが下の写真です。(上)塗装前、(下)塗装後 |
比較用に、もう一台蒸気機関車C12を用意して写真を撮ってみました。
(左)オリジナル、(右)3軸6輪化に改造後 |
そこで、実際にレールを走らせてみたのが下の動画。
脱線せずにスムーズに曲がってくれるか心配しましたが、問題ないようでホッとしました。
15.まとめ感想
今回、(超)久しぶりのプラモデル改造でしたが、とりあえずは上手く行った・・・・かなあ。塗装とか細部は結構不満があるので、満足度は65%位でしょうか。
まあしょうがない、こんなもんでしょう(笑)。
また、機会があれば別のものにも挑戦したいと思います。
ではでは。
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